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バスケットピンポン
和歌山県で生まれたニュースポーツ!
バスケットピンポン
バスピンDEまちづくり実行委員会の事務局 北原友也さんより
パスケットピンポン基礎編の寄稿文いただきました。紹介します。
バスケットピンポンとは
1966年(昭和四十一年)に、和歌山で生まれた「穴狙いの
卓球台」です。
愛称「バスピン」とも呼ばれ、全国各地の職場や学校、家庭や
施設等々で、広く愛用されています。また子供クラブやまちづく
り運動など、各種イベントのツールとしても活用されています。
2015年に開かれる「和歌山国体」のデモンストレーション
競技としても、参加する予定です。
バスケットピンポンの魅力とは
いつでも・どこでも・誰でもできるレクリエーションスポーツです。
@卓球の楽しさに穴狙いの楽しさが加わったスポーツです。
ラリーの楽しさとシュートの醍醐味が、同時に味わえます。
A少しのスペースがあれば、屋内屋外どちらでもでき、また
フルシーズンいつでも楽しめます。性別や年齢にも関係なく、
みんなが一緒になって気軽に楽しめるスーパースポーツです。
B上達するほどに運動量が増し、猛烈なスピードラリーと穴狙
いの高度な技術が磨かれ、競技に奥深さが増していきます。
C礼に始まり礼に終わる。またカウンターで相手の得点を入れ
てあげる等、勝敗を超えて相手を敬う精神面を育てます。
用具について
@木製コートの大きさは60×120pです。夫々のコート手
前の中央部には、直径10pの穴が開けられ、夫々赤と青の
バスケットが取り付けられています。
A高さは70p。低学年の子供や車椅子の人用には、同じ台で
47pにセットすることもできます。
B卓球用のラケットとピン球を使います。
C天板・脚は、ともに折りたたみ式です。コート部分は60a
角で厚みは6a、脚部は40×83×6aになり、車のトラ
ンクにも納まり、持ち運びは簡単、収納も場所を取りません。
バスケットピンポンのルール
「バスケットピンポン協会制定」より抜粋
卓球のルールを基本にして、バスケットピンポンならではの
ユニークなルールになっています。詳しくは、こちら
詳しくは、「バスケットピンポンのHPへようこそ」サイトへ
http://www.basketping-pong.com/
バスケットピンポンさんのブログは、こちら↓
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/725
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