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「和歌山市に住んでます!」吉本のわんだーらんど
吉本興業が、100周年記念事業だと若手芸人を各都道府県に
住ませ地元の人たちと一緒に地域活性化をしようとする
「あなたの街に住みます」プロジェクトの事をご存知の方も
多いと思う。
和歌山に住むのは、わんだーらんどだ。
24日にフォルテワジマ3階でわんだーらんどの記者会見が
行われた。この時に「和歌山ライブの歩き方!TV」の
hiroherosさんが独占インタビューに成功しました。
以下紹介します。4分後辺りから独占インタビューが始まります。
わんだーらんどは、
美浜町出身の東岸誠さんと紀美野町出身の谷坂俊輔さんのお二人。
芸歴5年の漫才師です。
この企画は・・・吉本興業のページによると
よしもとが考える、地域や街を良くするプロジェクトの例として
・地元の観光名所をもっと有名にしたい!(温泉、名所旧跡、街並み・・・)
・伝統工芸や職人の技を活かして、世界に通じる製品をつくりたい
・古くから伝わる伝統芸能の良さを、若い人や子どもたちにも知ってもらいたい
・子どもサッカーチームをつくって、いろいろなまちと交流試合がしたい
・地域の産業を活かして、新しい名産品をつくりたい
・今では珍しくなってしまった芋を育てて、昔ながらの焼酎を復活させたい
・学校で劇をつくって、お年寄りやまちの人たちに喜んでもらいたい
・地域の過疎化が進んで若者や嫁が来ない
・荒れた森林を何とかしたい
・駅弁や地元のグルメ品をもっと売りたい
・シャッター通り商店街を何とかしたい
・子どもたちの体力が落ちてきた
・ゲートボールの選手権をしたい
・大切な川が汚れてきた
・祭や花火大会を復活させたい
などがあげられている。
やるからには、よしもとも本気でプロジェクトを実現したい
と思って取り組みますので、プロジェクトのご提案にあたっては、
一緒に、その企画に積極的に参加・ご支援・ご協力いただけること
を前提とさせていただきたいと思います。
と、吉本も本気、地域も本気で一緒にやれば何かが変わるかもしれない。
地域に再び活気を取り戻したい、スポーツ大会を催したいといった、
街や地域をより良くするためのプロジェクト企画を"住みます芸人"と
エリア社員たちがお手伝いしてくれるという試みになるようだ。
注目される吉本の動きだ!
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